千鳥・大悟、23年で“もっとも散財したこと”を告白 数時間で「人生が変わる」ほど…
『大悟の芸人領収書』で千鳥・大悟が23年を回顧。平成ノブシコブシ・吉村崇らが目撃した散財シーンとは…。
7日放送『トークで落とせ!大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)で人気お笑い芸人・千鳥の大悟が23年で1番「金を使ったこと」を告白した。
■芸人の領収書を査定
同番組では、「笑いのためには金を惜しまない」令和に生きる昭和芸人・大悟が芸能人達の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定していく。
平成ノブシコブシ・吉村崇やEXIT・兼近大樹、高橋真麻、みなみかわ、相席スタート・山添寛ら人気芸能人が自身の領収書・レシートの使い道を大悟にプレゼン。大悟の査定によって金額に見合ったおもしろさと判断されれば、「さらなる芸の肥やし」のために全額がキャッシュバックされる。
関連記事:千鳥・大悟、品川の「交番近くでの目撃談」暴露され赤面 婦警が介抱して…
■1番散財したことは?
芸能人らの査定をはじめる前に、「大悟さん、去年1番お金を使ったことはなんですか?」との質問に、大悟は「去年はね…韓国カジノかな」と告白。
吉村は「いたいた、そこいた」と韓国カジノに同席していたと主張すると、大悟は「あいつが横にいて、あいつが夜中の2時ぐらいに『大悟さん、もう帰りましょう』ってぶん殴って(止めて)くれてたら今年笑えてたんやけど」と明かし、笑いを誘った。
関連記事:千鳥・大悟、過去のアルバイト経験を告白 「そのまんま」「ぴったりすぎ」
■わずか2~3時間で…
吉村は当時を振り返り、「『人生って2~3時間であんなに変わるんだ』っていう」とその数時間で大悟が相当な額を大負けしていたと暗に示唆する。
大悟も「変わるね、怖いよ」としみじみとつぶやきながら、「次の日のスンドゥブの味がせんかった」と悲しげに語り、場を盛り上げていた。
・合わせて読みたい→千鳥・大悟の“上京した若者へのアドバイス”が話題 「よう考えたら東京って…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)