博多大吉、25歳の鞘師里保の“食の好み”に仰天 「旨味はまだわからんやろ」
元モーニング娘。の鞘師里保が『二軒目どうする?』に出演。食の好みが判明し博多大吉やTOKIO・松岡昌宏を驚かせた。
3日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)にアイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーで女優の鞘師里保が登場。25歳の彼女の「食の好み」に番組レギュラーの博多大吉らが驚く一幕があった。
■鞘師の人生を振り返る
大吉とTOKIO・松岡昌宏がゲストと一緒に絶品グルメと酒を堪能、ほろよい状態で本音トークを展開するのが同番組の流れ。
ゲストに鞘師を迎えた今回。幼少期にダンスに目覚め、17歳でモー娘。を卒業、その後はダンスと語学を学ぶためにニューヨークに留学したと「これまでの人生」を振り返っていった。
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■大吉がショックを受けたのは?
四谷三丁目の飲食店でグルメと酒を堪能する一同。そのなかでおすすめの料理として紹介されたのが「大山どりのレバーパテ」だった。
これに誰よりも反応したのが鞘師で、大吉は「鞘師さんがこれ見て『うわぁー』って(うれしそうに)言ったのがけっこうショックというか衝撃で…25歳でレバーパテの旨味はまだわからんやろって」と衝撃を受けたと明かす。
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■留学中にハマる
鞘師は留学時、ニューヨークのスーパーにレバーパテが売っていたと回顧。「ハマっちゃって、週1で買って、ずっとそれだけ食べるみたいな」と留学時にレバーパテのおいしさを知ったと主張する。
松岡は「女性にはレバーはいいんじゃない、だってね。ダンスには特に、血分もしっかり入ってるし」と追従。大吉は「ニューヨークで覚えた? レバーパテ」と楽しげに鞘師に話しかけた。
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■絶品レバーパテを堪能
大喜びでレバーパテを味わう鞘師に対し、松岡と大吉は「あんまり良くわからない」「わかったフリをしている」とレバーパテのおいしさをまだわかっていないと苦笑。しかし同店のレバーパテは絶品だったらしく、「これうまい」と3人とも大絶賛だった。
鞘師の食の好みが判明したこの日。視聴者も「レバーパテが好きなんね、食べてみたい…」「十代で単身渡米したらそらレバパテが分かる大人になるわ」「レバーパテが好きなんだ」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)