千切りキャベツ、こんな食べ方もあったのか… ローソンのアイデアに「思いつかなかった!」
ローソンはSNSアカウントでアレンジレシピやお手軽レシピなどを投稿している。今回は「千切りキャベツ」を使ったお手軽お好み焼きを紹介する。
スーパーやコンビニで手軽に買える「千切りキャベツ」は、サラダ以外の料理に使うのにも便利。ローソンの公式SNSが投稿している「ボウルもまな板も使わない簡単お好み焼き」が、“ズボラ”な人にもぴったりだったので紹介したい。
画像をもっと見る
■簡単お好み焼きの材料
・千切りキャベツ 1袋
・玉子 1個
・「ライトフレークかつお油漬」 1缶
・薄力小麦粉 80g
・水 100ml
・油 大さじ1
・お好み焼きソース 適量
・マヨネーズ 適量
・青のり 適量
・かつお節 適量
千切りキャベツは108円、ライトフレークかつお油漬は3缶入りで418円。家にシーチキンの缶があればそれを代用しても良さそうだ。
関連記事:こういうのが一番助かる… リュウジ氏が「死ぬほど旨い禁じ手」とおすすめの虚無コールスローが最高
■袋で完結の超ズボラ飯
千切りキャベツを開け、そこに油を切ったライトフレークかつお油漬、卵、薄力粉、水を入れてよく混ぜる。千切りキャベツの袋で完結するのでボウルもまな板も使わないのが嬉しい。とはいえ、かき混ぜるのはボウルがあったほうが楽ではある。
写真は半量を焼いたもの。ホットプレートやフライパンに油をひいて薄く広げたら、生地を入れて丸く形を整えて中火で4分焼き、裏返してさらに3分焼いて、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節を適量かけたら完成だ。
関連記事:全農の「材料2つで作るお好み焼き」が激うま これはリピート確定レベル
■ふわふわ食感でおいしい
具はキャベツとライトフレークかつお油漬と至ってシンプルだが、具の量が多いので食べごたえがある。かつお油漬の旨味が強く、細い千切りキャベツなのでふわふわとした食感が楽しめる。あまりご飯を作りたくないときでも簡単に作れるので、疲れた日や一人暮らしの人にぴったりかも。
ローソンの公式X(旧ツイッター)の投稿には「その手があったか」「思いつかなかった!」「一人飯に最適」「天才だなあ」といった声が相次いでいる。
関連記事:平野レミ、名作レシピの「食べればコロッケ」が納得のスゴさ 天才すぎる…
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
・合わせて読みたい→平野レミ、名作レシピの「食べればコロッケ」が納得のスゴさ 天才すぎる…
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)