アンミカ、過去の恋愛で山で置き去りにされ…　無事に下山も相手の態度に衝撃

8日放送『トークィーンズ』（フジテレビ系）でモデル・アンミカが「クソ男による衝撃体験」を赤裸々に語り、大きな話題となっている。

■クソ男オブ・ザ・イヤー

バラエティ番組で大活躍中のアンミカと指原莉乃、3時のヒロイン・福田麻貴ら最強女性タレント軍団「トークィーンズ」が、事前取材とスタジオトークでゲストの素顔を紐解いていくのが同番組の流れ。

今回は福田が主演するドラマ『婚活1000本ノック』（フジテレビ系）でクソ男を演じる俳優・歌手の八木勇征がゲスト出演。そこで「『婚活1000本ノック』からクソ男オブ・ザ・イヤーが来たぞSP」と題し、トークィーンズがこれまでに出会った「最強クソ男」を発表していった。

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■山でケンカして…

アンミカは「私はちょっと極端なんでね」と言葉を濁しながら、自身の出会ったクソ男について語っていく。

「前提として、付き合ってた方と夜景を見に行って、ちょっとしたケンカで山に捨てられて…」と丁寧に解説するアンミカに、トークィーンズから「そのトーンじゃない」とツッコミが飛ぶ。

しかしアンミカは「ここは別に自分でクソとは思ってないんですよ。ケンカしてたまたま寒空のイノシシが出る山に捨てられたけど、下山したんです、頑張って」と主張し、スタジオに笑いが起きた。

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■下山後に抗議

アンミカがクソ男だと実感したのは下山後。「ヒドい」と抗議の電話をしたところ、男性は「うわ、生命力スゴいな。惚れ直した、復縁しよ」と山に捨てたのに復縁を求めてきたと明かす。

「ヤバっ」「めっちゃ変」とスタジオがザワつくなか、八木は「逆にアンミカさんがスゴいです」と称賛。指原が「よく下山できましたね」と尋ねると、アンミカは「山側の壁を持って持って歩く。山側のほうをピッタンコに（体をつけて）降りる」と下山方法に持論を展開して笑いを誘った。

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■視聴者も「参考にします」

山に置き去りにされながら、無事に下山を果たしたアンミカ。

視聴者からは「アンミカさんが言うように山肌に張り付くように下りないと車に轢かれちゃうかもだよね」「私もど田舎の山に捨てたられたことある。ドライブ恐怖症」「山に捨てられたときの参考にします」といった声が寄せられていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）