川村エミコ、衣料品店の試着でトラウマ体験 店員に話しかけられない「1.5の法則」とは
『午前0時の森』でたんぽぽ・川村エミコが衣料品店店員の衝撃の言動に触れ、オードリー・若林正恭や水卜アナを驚かせた。
20日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)に女性お笑いタレント・たんぽぽの川村エミコが登場。衣料品店でのトラウマ体験を明かした。
■買い物での悩み
オードリー・若林正恭と同局・水卜麻美アナがレギュラーを務める同番組。2人が、キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた小心者でいろいろと考えてしまう「こっち側」のゲストと自由なトークを楽しんでいく。
今回のこっち側ゲストの1人・俳優の大友花恋は、ショッピングモールなどで気に入った商品があっても「1度出た店には戻れない」と吐露。「おかえりなさい」と店員に声をかけられたら「もう買わなきゃ」と頭を抱えてしまうと嘆いた。
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■川村が編み出した「法則」
衣料品店などで店員に声をかけられるのが苦手なこっち側ゲスト達は、「店員に話しかけられない方法」について語り合う。
川村は「私のなかで1.5の法則っていうのがあって。1mだと話しかけられるんで、1.5m離れるんです。(店員が近づいて)来たらササッて(離れる)。目分量ですけど」と店員に話しかけられない距離があると熱弁。若林は「常に1.5mはあけとくんだ」と笑いながら「ボクサーの戦法だけどね、アウトボクシングの」とツッコんだ。
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■トラウマ体験も
川村はさらに「1回トラウマがあって」と試着時のトラウマ体験について語っていく。
試着して「いいな、かわいいな」と大満足で試着室から出たところ、店員に「わぁー、お得意ですね、その服」と告げられたと振り返る。
「『お得意ってなに?』って思って。『お似合いですね』ならまだわかるじゃないですか。『え、私この服、得意なの?』と思って。スゴいザワザワして、そっから試着も怖くなって」とトラウマになってしまったと吐露。若林らも「なんかやだね」と川村に理解を示していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)