ソフトバンク・山川穂高、西武戦で逆転2ランホームラン 古巣の前で“控えめ”「どすこい」披露
今季からソフトバンクでプレーしている山川穂高が、古巣の西武に逆転2ランを放った。披露した“どすこいポーズ”に反響が寄せられた。
福岡ソフトバンクホークスの山川穂高内野手が28日、アイビースタジアムで行われた西武ライオンズとの練習試合に出場。ホームランを放ち、披露した“どすこいポーズ”に注目が集まった。
■山川内野手の逆転ホームラン
山川内野手は4番DHでこの試合に出場。ソフトバンクは1回表に1点先制されるも、その裏に二死1塁の場面で登場した山川内野手が左中間への逆転2ランホームランを放った。
ベンチに戻ってチームメイトたちとハイタッチをすると、スタンドからの声援に応え両手を掲げるどすこいポーズを披露。その後同点に追いつかれるも、得点を重ねたソフトバンクが4対3で勝利している。
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■「最高だな」「流石すぎる」
山川内野手の活躍はX(旧・ツイッター)上で話題になり、「山川穂高」がトレンド入り。
「山川ホームラン打ってるやんけ!」「山川がホームラン打つの最高だな」と感嘆のコメントが上がったほか、「山川流石すぎる 今年はホームラン王とってくれ」「シーズン始まっても頼むよ」と期待のコメントも見られた。
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■“どすこい”は控えめ?
山川内野手は2014年から23年までの10年間で西武に在籍し、今季からソフトバンクでプレー。
長く所属した西武の前での“どすこい”だったため「ちょっと控えめどすこい(笑)」「ちょっと遠慮してるかも」という声も。また、「古巣相手だとこんなパフォしないのにね、普通は」「西武ファンがこれみてどういう気持ちになるか考えてほしいわ」という意見も上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)