見取り図・盛山晋太郎、鳥山明さん死去に沈痛 『ドラゴンボール』は「僕達の日常でした」
見取り図・盛山晋太郎が『ドラゴンボール』にまつわる子供時代のエピソードを回顧。鳥山明さんの訃報に「本当に悲しいです」とコメントした。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が8日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。人気漫画『ドラゴンボール』（集英社）の作者・鳥山明さん（享年68）を追悼した。
■鳥山さんの訃報
同日、鳥山さんが今月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなったと知らされた。
同作の公式サイトや「ドラゴンボールオフィシャル」公式Xのポストに文書が掲載され、近親者のみで葬儀が行われたことや、今後のお別れ会などの実施が未定であることが伝えられている。
多くのファンから悲しみの声が上がったほか、同作のアニメシリーズでベジータ役を務める声優の堀川りょうが「あまりにも突然過ぎます。残念でなりません」と心境をつづり、鳥山さんを追悼した。
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■『ドラゴンボール』エピソードを回顧
芸能人からもコメントが投稿されるなか、盛山は同作にまつわる思い出を回顧。
「鳥山明先生。本当に悲しいです」と切り出し、「子供のとき、休み時間に男子達で集まっては、かめはめ波と舞空術の練習を何度もやりました。悟空をノートや教科書にいっぱい描きました」と振り返る。
子供時代には、同作に登場する技を真似して遊んだりしたようで「たくさんの思い出をありがとうございます。ドラゴンボールは間違いなく僕達の日常でした」と感謝し、「心よりご冥福をお祈りします」と偲んだ。
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■ファンから共感
鳥山さんの訃報を受け、同作への想いをつづった盛山。
ポストを見たファンからは「ドンピシャの世代ですよね…本当に『日常』でした。まだ実感が全然湧きません」「盛山さんと同い年なのでかめかめ波や舞空術、瞬間移動はよく練習しました」と共感の声が寄せられ、「私は今日何回も泣いてます」「漫画界に衝撃が走りましたね」といったコメントも上がっている。
