元木大介氏、清原和博氏と対面時の“ある一言”に大慌て　「いやいや、すみません…」

前読売ジャイアンツコーチの元木大介氏が10日、自身の公式YouTubeチャンネル『元木大介チャンネル』を更新。清原和博氏と対面した際に言われた“一言”を明かした。

【動画】清原氏から言われた一言

■チャンネルを立ち上げ

10日にYouTubeチャンネルを立ち上げたばかりの元木氏。

動画の中では、これからどうやってチャンネル登録者数を伸ばすかの話題となり、巨人の元選手のYouTubeチャンネルとして先駆者である槙原寛己氏や、高橋尚成氏のチャンネルに触れて、この2人とコラボすることへの期待などを語った。

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■もし監督になったら…

以前に元木氏が高橋氏のチャンネル『高橋尚成のHISAちゃんねる』に出演した際には、「もし“元木監督”が誕生したら、首脳陣を誰にするか」という話題に。

元木氏は、ヘッドコーチに二岡智宏氏、投手コーチに槙原氏と高橋氏を挙げ、打撃コーチとして、さまざまな候補の中から清原氏の名前を挙げる。「俺が監督やったら呼ぶよ。キヨさん頑張ってるんだから。頑張ってる人をほったらかしにしちゃダメ」と話し、「言うこと聞いてよ。監督室でならいいけど、人前で『大介』って呼ばれたら…」と笑っていた。

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■清原氏とバッタリ

じつは、この会話を当の清原氏本人が見ていた様子。

元木氏は「この間、沖縄（の春季キャンプ）取材に行ったら清原さんがいらっしゃって。清原さんが『HISAちゃんねる』（の動画を）見てて、『お前監督のとき、俺バッティングコーチで呼んでくれるの？』って…」と、清原氏から言われたことを打ち明けた。

清原氏の“圧”に、「『いやいや…すみません、すみません！　まあまあ、まあまあ…』って言って。ヘッドコーチのほうが良かったかな…とか思いながら」と大慌てしたことを振り返る。

スタッフから清原氏とのコラボを提案されると、「どこでも行きますよ。出ていただけるならどこでも行きます」と呼びかけていた。

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■ファンからも期待の声

コメント欄では、ファンからも「清原さんとコラボしてほしい」「清原さんとのコラボ楽しみにしています」「清ちゃんスポーツとのコラボ見たすぎる」と期待の声が寄せられており、元木氏も「コラボ実現したいですね」と返信している。