粗品の「ユーチューバーおもんない」発言にエハラマサヒロが私見 「話題になってたけど…」
波乱を呼んだ粗品の「YouTuberおもんない」発言について、エハラマサヒロの見解は…。
タレントのエハラマサヒロが17日、自身の公式Xを更新。12日放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、霜降り明星の粗品が「ユーチューバーおもんないっすよね？」と発言して波紋を呼んでいる件に言及した。
【ポスト】エハラ、粗品の「ユーチューバーおもんない」発言に私見
■話題を呼んだ粗品の発言
同番組で粗品は「お金を稼ぐこと、人を惹きつける能力は僕は否定しない」「仕事として差別してない」としながらも、面白さというポイントでは芸人のほうが上だと主張。
過激な発言がスタジオで波乱を呼び、千鳥・大悟は粗品の主張に共感する一方で「笑かし方の戦い方が違う」と、ユーチューバーと芸人は戦っているフィールドが違うとフォローしていた。
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■エハラ「『楽しい』全般扱いたい」
ネット上でも話題を呼んだ粗品の発言について、エハラが「『楽しい』のカテゴリーの中には『面白い』『美味しい』『感動する』『興奮する』とか色々あって、その中の『笑える』の数値のみで全てを判断するのが芸人」と投稿。
「わたくし『楽しい』全般扱いたいもので『面白い』以外の活動は芸人に全て否定されて生きております でも否定をエンタメ消化するのも芸人やからいいんじゃない？」と私見を述べた。
このポストにしずるの村上純は「全部言ってんじゃねーよ！（笑）」と反応しており、エハラは「また嫌われた。ひゃー」とつづっている。
