ケンドーコバヤシ、泥酔した美女にホテル誘われ… 結末に千原ジュニア「しょうもない」
ケンドーコバヤシが飲み屋街で遭遇した美女。泥酔していて「もう限界。もう立てない。ホテル行こう」と誘われ…。
お笑い芸人のケンドーコバヤシが3日深夜放送の『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。泥酔した女性からホテルに誘われたエピソードを披露した。
■飲み屋街で倒れた女性
「時代の波に呑み込まれたケンドーコバヤシです」と切り出したケンコバ。
以前、知人と飲み屋街を歩いていたと言い「庶民的な飲み屋が並んでる路地があって。奥にはラブホテルがあってみたいな、大人の通りを通った。飲み屋の前に灰皿置いて、お客さんがそこで吸うみたいなのあるじゃないですか。ちょうど飲み屋の灰皿の前を通ったときに、たばこを吸ってたであろう女の人が倒れてきたんです」と明かす。
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■女性が「もう限界。ホテル行こう」
よく見ると美女で、泥酔していることが分かった。ケンコバは「大丈夫ですか?」と声をかける。すると、女性は「もう限界。もう立てない。ホテル行こう」と誘ってきたそう。
「はい!」と即答したケンコバ。しかし、知人が「大丈夫ですか? 酩酊状態の女性をホテルに連れ込んだとかなったら…知りませんよ?」「やめといたほうがいいですよ」と心配して止めに入る。
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■「一瞬パンツ見えるかと思って…」
「『やめといたほうがいいですよね』ってなって。でも、どうしようってなってたら、お店の人が出てきて。『お店で休ませて、無理そうだったら救急車呼びますんで』って、その人が担いでいって」と女性は店内で介抱されることに。
結局、ケンコバは「ああ…と思って。一瞬パンツ見えるかと思ってこうやった」としゃがんで覗き込むことしかできず。出演者の千原兄弟・千原ジュニアから「成り下がったなお前は。しょうもない」とツッコまれたが、ケンコバは「よく踏みとどまりましたよほんとに」と自分を褒めていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)