千鳥・大悟、ぬいぐるみを溺愛する第7世代芸人にドン引き 「ごっついのぉ」
『大悟の芸人領収書』では、宮下草薙・宮下兼史鷹さんが妻とともに溺愛するぬいぐるみをスタジオで公開しました。
11日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)でMCを務める千鳥・大悟さんが、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹さんが“ぬいぐるみ”を溺愛していることを知りドン引きしました。
■「全てのストレスが飛んでいく」
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した宮下さんは、クマのぬいぐるみをモチーフにしたディズニーキャラクターであるダッフィーの友達で、カメのキャラクターのオル・メルを溺愛していることを告白しました。
「とにかくもうオル・メルを見ると全てのストレスが飛んでいく」と語った宮下さんは、オル・メルと撮影しすぎて5,000枚もの写真を持っていることを打ち明けます。
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■夫婦喧嘩も止めてくれる存在
そんなオル・メルとは一緒にディズニーへ行く他、水族館にも連れて行っていることを明かした宮下さん。すると水族館で撮った写真を見た大悟さんは「おまえがこの画角で写真撮ってる?」と確認した直後、真顔で「ごっついのぉ」と言い放ちドン引きしました。
なお、妻も同じくらいの熱量でオル・メルを溺愛していることを明かした宮下さん。そのため、夫婦喧嘩した際に妻が「オル・メルが見てるから」と言うと喧嘩が止むとのことです。
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■スタッフにも触って欲しくない
するとスタジオには、「スタッフにも触って欲しくない」という理由からオル・メルのぬいぐるみを宮下さんの妻が持参。
そんな妻が「ケガしちゃったらどうしよう」という心配から他の人に触って欲しくないことを明かすと、対する大悟さんは「ほんならワシがボケでも“ポーン”って投げたら…」と発言。その瞬間に宮下さんは「僕が大悟さんを殺すと思います」と断言し、大悟さんを笑わせました。
その後、手袋越しにぬいぐるみを触ることを許可された大悟さんでしたが「ワシはマジで奥さんが泣きそうで怖い」とぶっちゃけ、「ちょっとそういうレベルじゃないので、触りません」と話しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)