結局私たちは何を着ればよいのか?服選びに迷ったらコレをしなさい
日本列島は梅雨明けを控え、すっかり衣替えの季節。多くの人が今シーズンの夏服に袖を通したのではないでしょうか。
しかし一部の人を悩ませるのが「そもそも、何を着ればよいか」ということ。
服装選びのコツはメディアに溢れかえっているものの、やはり自分に最適なコーディネートは自分で見出す必要があります。
■私たちは何を基準に服を選ぶべきなのか
本サイトがこれまで取り上げてきたファションにかんするノウハウ記事の中から、これからの季節の服選びに参考になりそうなものをまとめてご紹介しましょう。
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■自分のファッションルールを決める
「チェックを着ない」「着るブランドを決める」他人のファッションルールは参考になるのか
服選びに迷う前に予め自分のルールを定めておくのは有効な手段。記事では「定番を避ける」「買う店を決めてしまう」「服は3年以内にすべて入れ替える」という3つのポイントを紹介。シンプルな思考を持った服選びをすれば、クローゼットの中がごちゃごちゃになることはなくなりそうです。
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■あえて「全身普通」を
スタイルとして参考になるのがノームコア。記事を読めばわかるように、シンプルを追求したこのスタイルは今年のトレンドと言われています。
白シャツに青いパンツ。夏はシンプルさを追求してみるのもよいかもしれません。
ダサい人の救世主!? 最強のファッショントレンド「ノームコア」とは?
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■買う店が多すぎる
【ショップありすぎ】私たちはどこで服を買えばよいのか?迷える35.1%に向けた解決策3つ
「買う店やショップ店内に服が多すぎて選べない」という問題にはいくつかの対策が挙げられます。「買う店を決める」「買う服を決める」「同じスタイルにする」。この3つを意識し、買い物に制限時間を設けることで、ダラダラ迷うことなく服選びができるでしょう。
服選びを一つのプロジェクトとして捉え直すこちらの方法も使える手段と言えるでしょう。
(文/しらべぇ編集部)