【ポケモンGO】レアポケモンの巣が変更「ミニリュウがイーブイに」
日本中で大人気のスマホゲーム「ポケモンGO」。自分で歩き、ポケモンを探さないと捕まえることができず、レアなポケモンになるとなかなか出会うことができない。
そんな中、「ポケモンの巣」と呼ばれる、レアポケモンが大量発生するスポットがあることが判明。しらべぇでも上野公園のブーバーや新宿御苑のピカチュウを紹介してきた。
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■巣の内容が変わった…!
ネット上でも巣の場所や出現ポケモンの情報交換が盛んに行われている。が「巣の内容が変わった」と話題になっている。
・世田谷公園:ミニリュウ→イーブイ
・新宿御苑:ピカチュウ→アーボ
・代々木公園:ニドラン♀→サンド
・上野公園:ブーバー→エレブー など
この噂は本当なのか…。取材班は実際に調査に向かい、ポケモンをゲットしてきた。
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■代々木公園にサンドが大量に!
以前、代々木公園に取材に訪れた際は、ニドラン♀が大量発生していた。
そしてこちらが、1時間弱で集まったサンドたち。ちなみに最初は1匹も持っておらず、今日も何度か逃げられている。
近くにいるポケモンを開くと、9匹中5匹がサンドなんてことも。ニドラン♀よりサンドの方が出にくく、夜になっても代々木公園付近は人だかりになっていた。
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■世田谷公園はミニリュウがイーブイに…
ミニリュウの巣のため、人が集まり過ぎてしまいトラブルが多発。区が対応に乗り出している世田谷公園は、ミニリュウではなくイーブイが発生するスポットに。
イーブイはブースター・サンダース・シャワーズという3種にランダムで進化するため大量に集めている人も多い。だが、その辺を歩いていれば時々会える程度のポケモンであり、滅多に出てこないミニリュウとはレベルが違う。
実際公園に行ってみると、以前よりは人が減ったようだ。ミニリュウ目当てに来て、落胆する人も。
世田谷公園にて
日付けをまたいで
ミニリュウの巣が
イーブイの巣に変わるのを体感した。全国で巣の場所が入れ替わってるらしい。
ポケモンGO面白いなー。#ポケモンGO
— カブキン (@yd1221) July 29, 2016
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■巣の変化に法則が?
あくまでも仮説だが、この内容変化は「ポケモン図鑑の1つ前に変わった」と言われている。進化後のポケモンを飛ばせば、確かにこの法則が当てはまる。
もしかすると、今後も定期的に1つ前1つ前…とずれていくのかも。欲しいポケモンが出る場所には、思い立ったらすぐに行ったほうがいいかもしれない。
ただ、くれぐれもゴミのポイ捨てや歩きスマホなど、マナー違反行為はしないように。ポケストップが削除され、ポケモン自体発生しない場所になってしまっては、元も子もない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)