TOKIOがイチゴ農家に与えた影響がスゴイ!「農業に貢献しすぎ」と話題に

2017/01/31 05:30


イチゴ
(Meggj/iStock/Thinkstock)

『ザ!鉄腕DASH!』(日本テレビ系)ではDASH島や0円食堂など、田舎や自然と奮闘する様子が描かれ、人気を博している。

今や、TOKIO「日本の土木系アイドル」と番組ナレーションでツッコまれるほど頼りがいがあり、影響力があると言えるだろう。

そんな中、とあるイチゴ農家の発言が話題になっているようだ。



■イチゴ農家に影響を与えるTOKIO

28日放送の『ジョブチューン』(TBS系)では「冬の大ヒット商品SP」と題し、さまざまなヒット商品の秘密が明らかに。

その中で、最高糖度が18もあるイチゴ(通常10〜12)「咲姫」の生産者である中村弘太さんが誕生秘話を語った。

きっかけは、『鉄腕DASH』においてTOKIOがイチゴの品種改良をしていたことだと言う。「TOKIOにできるなら自分にもできる」と思い、見よう見まねで取り組んだとのこと。

スタジオからは「TOKIOすごいな」という歓声が沸き、ネットからも感嘆の声があがった。


関連記事:農業未経験者がDASH村で壁を乗り越えキクラゲ栽培へ 番組の効果に衝撃

■もはや農家は「本職?」のTOKIO

以前にも農家にトウモロコシの収穫方法を教えたことで話題を呼んだTOKIO。その知識量の多さから、ネット民からも「本業がなにかわからなくなってきた…」という声があがることもしばしば。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,209名に調査したところ「TOKIOは芸能以外の道でも生きていける」と回答したのは全体の49.7%にもおよんだ。

irabee160611tokio02

とくに北関東や東北など、むしろ農業が盛んな地域から評価されていることも明らかに。


思わぬところでも影響を与えている『鉄腕DASH』とTOKIO。農業の底上げと普及で日本を支えている唯一のアイドルグループだろう。

・合わせて読みたい→『鉄腕DASH』で大阪・岸和田市の人情が話題に イメージが変わったとの声も

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1209名(有効回答数)

TOKIO農家イチゴ鉄腕DASHジョブチューン
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング