小林麻央さんが乳癌で逝去　ツイッターでは悲しみの声が広がる

フリーアナウンサー・小林麻央さんが逝去したことがわかった。34歳での別れに、ネット上では悲しみの声が広がっている。

エンタメ

2017/06/23 12:00

Sirabee編集部

6月23日、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳の若さで亡くなったことがわかった。スポニチや日テレなど、複数のメディアが報じた。

■2014年の発覚から3年間の闘病

2014年の人間ドックで乳癌におかされていることを知った彼女。海老蔵や姉・小林麻耶のサポートの中、懸命な治療を行なっていたが、スポーツ紙の報道を受ける形で昨年6月に海老蔵が会見で病を公表へ。

以降、多くの人々が彼女の回復を願ってきたが、21日に容態が急変。22日夜に都内自宅で死去した。

この件に関し、海老蔵は23日14時半から都内で会見を行う予定だ。

■ツイッターでは別れを惜しむ声が広がる

34歳という、はやすぎる別れ。報道を受け、ツイッターでは悲しみの声が広がっている。

小林麻央さん。
ブログを読んでいて、本当に強い人だと感じた。「生きる」ではなく「生ききる」とはこういうことなんだと思う。
たくさんの笑顔をありがとうございます。たくさんの励ましをありがとうございます。
魂は永遠にご家族のそばに。
ご冥福をお祈りします。

— うさこルン (@odangoatama72) 2017年6月23日