『しくじり先生』で北村弁護士が痴漢冤罪対策を提言「冤罪に対応できる知識を持っておこう」
『しくじり先生』(テレビ朝日系)で北村弁護士が男性がしくじらないための授業を実施
■ネットの反応は…
ネットでは「勉強になった」「社員を会社の金で痴漢冤罪保険に加入させたほうがいいと思う」「しくじり先生、役に立った」などの声が多くなっている。
しくじり先生の痴漢冤罪 回避法
めちゃめちゃ勉強になった。
要らぬ疑いの職務質問は
勇気をもってスマホで録音
させてもらおう。— かいてんくん (@terarin910) August 20, 2017
ちょっとした企業は、社員、会社を守るためにも全社員に会社の金で痴漢冤罪保険に入れた方がいいと思う これだけで企業のイメージはかなり良くなると思う 新入社員も就職先として安心できる #しくじり先生
— 鴉 (@wingless_crow) August 20, 2017
今日のしくじり先生めちゃくちゃ役に立ったな
痴漢冤罪ほんまひで— 鈍器法典@アマゾネス (@eikisamanodouke) August 20, 2017
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■痴漢の対策してる?
しらべぇ編集部が全国の男性671名に調査を行なったところ、「痴漢冤罪の被害にあわないためにしている対策がある」と答えた人は全体の28%。
約3割の人が痴漢冤罪の対策をしているようだ。わざと犯人に仕立て上げる悪質な行為に遭遇しなくても、間違いで痴漢冤罪に巻き込まれてしまう場合もあるだろう。
いつどこで起きるかわからない痴漢冤罪、まずは正しい知識を身につけることが必要といえそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の男性671名(有効回答数)