『陸王』無駄と無意味は違う…成長した大地に背中を押される人続出
山﨑賢人演じる大地の成長に感動の声相次ぐ。
■大地の熱意が形に
そんな中、開発が頓挫していた「陸王」に一筋の光が。大地(山﨑賢人)が訪問していた会社でたまたま社長と面会できる機会を得て、そのまま素材の契約を獲得したのだ。
それに対し、宮島玄三(志賀廉太郎)はシルクレイ製造機が故障していることを改めて指摘し、契約が必要のないものになる可能性もあると伝える。
だが、「陸王」開発の中で人一倍成長した大地は「無駄なことかもしれないけど、無意味なことじゃない」と発言した。
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■背中押される社会人続出
「無駄なことかもしれないけど、無意味なことじゃない」。社会に出て働けば、自分の日々の仕事に意義があるのか悩んだり、疑問に思うことはよくあることだ。
そんな人の背中をそっと押してくれるかのような、大地の静かな、力づよいセリフ。ネット上では感動が相次いでいる。
大地の
無駄なことかもしれないけど
無意味なことじゃない、は
ぐっときた。
人生や仕事って無駄なこと多いけど
それはきっと全部意味があるんだって思いたくなる。#陸王— ち (@chi80715989) December 18, 2017
昨日の陸王の大地くんの無駄なことかもしれないけど無意味なことではないって良い言葉だったなぁ
— suzu (@shooosen) December 18, 2017
大地くんは面接試験連敗してきた事によって知らない内に打たれ強く粘り強い子になっていたんだなあ…って思わせる繊維会社探しの一件の後に「無駄な事かも知れないけど無意味な事ではない」旨を他ならぬ大地くんが言う事になんか勇気をもらうよね…。#陸王#陸王ファミリー
— クラムボン (@claclabonbon) December 17, 2017
無駄かもしれないけど
無意味ではない。だいちゃん、名言をありがとう。
AIO #陸王
— 大塚 愛 (@ai_otsuka99) December 17, 2017