NMB48、元日に『新春特別公演2018』を開催 「女子力選抜ユニット」の発表も
NMB48が1日から始動。新ユニット発表などの動きも。
■昨年の年間劇場出演数1位は小嶋花梨
ここで2017年年間劇場出演数上位16人の発表が行われ、1位には150回出演の小嶋花梨が選ばれた。その小嶋をセンターに迎え、NMB48のフェイバリットソングでもある『青春のラップタイム』を選ばれた16人で熱唱。
次世代メンバーとして名高い小嶋のセンターとしての風格があり、今後のNMB48を担う大きな存在になりそうな予感をさせてくれた。そして最後は最新曲『ワロタピーポー』『らいくない』を歌い、2018年最初の公演の幕が閉じた。
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■キャプテン・山本彩も新年に意気込み
キャプテンの山本彩は、
「2017年は年末に『ワロタピーポー』という曲が発売されて、NMB48らしいというか、改めてNMB48ってこういうグループなんだと示せたようなような気がします。久々に楽曲をいただいたことでメンバー一同が気持ちがひとつになって2018年を迎えることができたと思います。
皆さんに対しての感謝の気持ちを忘れずに、メンバー全員が、そして応援してくださる皆さんが笑顔のたえない2018年になるように全力でふざけて楽しんで、皆さんを楽しませれるようにしたいと思いますので、今年もNMB48を宜しくお願いします」
と意気込んだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)