松本人志、過去のツイートに赤面して後悔 「俺、何つぶやいてんねん」
ダウンタウン・松本人志が、過去のツイートを後悔していることを明かした。
気分が高揚してしまい、SNSに熱い思いを投稿をしてしまった経験はないだろうか。あとになって見直し、顔面蒼白になり後悔する…というケースも少なくないだろう。
10日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、ダウンタウン・松本人志(54)が明かした「後悔したツイッター投稿」が話題になっている。
■『チキンライス』ツイートに疑問
番組冒頭、MCの小池栄子(37)が松本に「あれ聞きたかったんだ。あれ何だったんですか?」と、昨年12月24日に松本が自身のツイッターに投稿した内容について質問した。
そのツイートでは、松本が娘の前で自身が作詞した『チキンライス』を歌ったことを明かし、「彼女はどう感じたのかな。なにやら嫁が泣いてた。少し酔ってます。メリークリスマスです」と、温かい家族の様子をつぶやいていた。
初めて娘の前でチキンライスを歌いました。彼女はどう感じたのかな。。。なにやら嫁が泣いてた。
少し酔ってます。メリークリスマスです。— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 24, 2017
しらべぇ既報のとおり、ファンからは「ステキな話ですね」「もらい泣きしました」と感動したとの声が数多く寄せられていた。しかし、照れ屋で有名な松本がこういった内容を投稿することに、小池は疑問を感じていたようだ。
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■赤面して猛省の松本
小池からの質問に、松本は赤面しながら「朝、自分のツイッターを見て、汗だら~ってなったよ」と、当時の記憶がなかったことを明かす。さらに「事実は事実なんやろけど、『俺なにつぶやいてんねん』って思って」と恥ずかしくなったようだ。
そして「ほんとに皆さん、お酒を飲んでからのツイートはやめたほうがいいですよ。ほんとに怖い」と猛省し、注意を促した。
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■酔って記憶をなくした経験は…
酔って記憶をなくし、翌朝に顔面蒼白になった松本だが、お酒で記憶をなくした人はどれほどいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名に「酔って記憶をなくした経験」について調査したところ、4人に1人が「経験アリ」と回答した。
全年代で男性のほうが多いことが判明。5、60代にもなると約半数の男性が記憶をなくしたことがあるようだ。
「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉があるが、松本の場合は酔っ払うと、少しばかりセンチメンタルになるのかもしれない。
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対象:全国20代~60代の男女1,378名(有効回答数)