ペットをフンをめぐり恋人と金銭トラブルに その理由に批判の声も
「飼っているペット」をめぐって恋人同士で金銭トラブルになったという投稿が話題に。
■「粗相をしたら飼い主の責任」の声
投稿を受け、ネット上では投稿者に対する批判の声が相次いだ。いかなる理由であろうとも、飼い主であれば責任をもつべき、という意見だ。
また、犬がちゃんとトイレでフンをしていればトラブルを避けることができたはず、といった投稿者のしつけへの指摘もみられた。
・彼が汚したとは言え自分が飼ってる犬が大元なので自分で買います。彼氏が少しでも出してくれたらラッキー程度に思うだけで、彼氏が買うという考えになりませんし財布を持って行かないという行動をしません
・むしろ自分で買い換える以外の選択肢が思いつかない 自分の犬だし
・自分の犬が粗相をしたのですから飼い主の責任になるんじゃないかな? もし、うちの犬なら 当然私が払います
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■「どっちもどっち」の声も
しかし一方で、「折半にすべき」という声も。飼い主こそ投稿者だが、恋人も飼う犬を一緒に選んだという経緯もあるため、責任があるとした。
・全額彼が払うってあんまりでは無いですか? 彼だけが悪いんじゃ無いですよね? 粗相をしてるのに気づかなかったのは主さんにも責任があるので。今回のケースは半々が妥当だと思います
・自分で払うけど「俺が払うわ」と言ってくれない男はさよならだね。そんな心狭い男との未来なんてぞっとする。ワンちゃんはちゃんとしつけましょう
・半々かな うんちを放置も飼い主としてあるべきではないし犬を飼ってるならある程度気にしながら歩かなきゃね どっちもどっち
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■恋人同士での金銭トラブルの経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の交際経験のある男女1,074名に「パートナー間での金銭トラブル」について調査したところ、約2割が「経験アリ」と回答した。
20代男性の割合が最も高く、約3割という結果に。20代女性とは10ポイントほどの差がある。
些細な金銭トラブルでも別れに発展することがある。たとえ少額であろうとも、責任や今後についてしっかりと話し合うべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20〜60代までの交際経験のある男女1,074名