アメリカン航空の機内食で出る『カツ丼』が激ヤバ! 日本人がビビる味つけとは
コレはちょっと…アメリカン航空のカツ丼がヤバい
■ソースと卵の組み合わせ『謎カツ丼』
フタをパカッと開けると、なんと卵とじになったカツの上に、ソースがかけられているという謎の組み合わせのカツ丼だった。
普通はソースカツ丼なら卵は入らないし、卵とじなら出汁で味つけをしてあるのが日本では一般的。
実際に食べてみると、違和感しか感じない不思議すぎる味にゲンナリ。しかも豚肉が加工をしてある肉のようで、柔らかいだけでほとんど味がないのだ。
関連記事:高橋真麻、妊娠発表後の食事量に驚きの声 「1人でこんなに…?」
■コーラで流し込むとまあまあ美味
残念な気持ちになりつつ、謎カツ丼をコーラで流し込むと、意外に合ってそれだけは救われた気持ちになった。
この機内食なら、2万円で香港に宿つきで行ける香港航空の機内食のほうがはるかに上。機内食ナンバーワンに選ばれたエミレーツ航空とくらべたら雲泥の差である。
今回は悲しいことにハズレの機内食だったが、もしかするとアメリカ発の便は内容が違うかもしれない。それに期待しつつ、再度レビューしたいと思う。
・合わせて読みたい→「乗客を全員ぶっ殺す」 飛行機のドアをこじ開けようとした女に実刑判決
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)