脊髄損傷の仮面女子・猪狩ともか「頭がクラクラ」 その理由とは…
入院生活、リハビリはなにかと大変。
■入院・リハビリ経験者からも
また、入院経験者や病気によって同じような苦しみを味わった人からもコメントが届いている。
・お初です。大変な事故でしたね~~ 怪我の比にはなりませんが、腰椎ヘルニアと狭窄症を経験したので辛いですよね。何か励ます言葉を探したんですが見つかりません。でも日々何か目標を持ってリハビリを頑張って下さい。無駄な努力など無いと思いますよ
・私は先日の交通事故で、頚椎・腰椎損傷との診断が出たのですが、私もリハビリの後は身体がだるく重くなったり手の痺れが強く出たりという事がありました。クラクラはリハビリをしなくても割と頻繁に。ですが、事故から3ヶ月経過した今は初期に比べると大分良くなりましたよ
・始めまして! 家の息子13歳。息子も障害を持ってます。小学校五年生の時に10万分の1で起こると言う脳内出血で倒れ左半身麻痺になり、リハビリ中です。左手は、全く使えません。毎週リハビリを見てて、私の方が辛いです。でも彼は、とっても前向き彼から学ぶこと多々あり。三人一緒に頑張って行こうと言っても充分頑張ってるね。彼には、命の厳戒があるけど次、倒れたら命は、ないけど、絶対100迄、生きてもらいます。家は、明日がリハビリです
・具合が悪くて大変ですね。子供の頃脊髄炎になり歩けないと言われたけど 今は杖なしで歩いている主婦です。足をベットから下ろして座るとぐるぐる目が回る経験あります。足先からキツ目に包帯を巻いて座るといいですよ。少しずつ慣れていかなければなりません。最初は数秒から。苦しいけど少しずつ座る時間が長くなります。焦らず、休み休みやってね
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■入院経験者は4割
ちなみに、しらべぇ編集部が過去に行なった調査では「入院したことがある」と答えた人は全体の42.9%だった。病気や症状の重さは人それぞれだが、少なくない人が経験しているようだ。
リハビリは体力、気力ともに必要。前向きな姿勢はとても素晴らしいが、頑張りすぎてしんどくなってしまわないことを願いたい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 男女計1500名(有効回答数)