「ドンファン妻のイケメン弁護士」、文春砲に徹底反論 事実誤認と「見事なほどの悪意」

佐藤大和弁護士は「紀州のドンファン」野崎幸助氏の妻の代理人を務めている。

社会

2018/06/23 16:00

佐藤大和弁護士

ニュースサイトしらべぇ創刊当初から5年にわたって法律コメントを連載・監修しているレイ法律事務所・代表弁護士の佐藤大和氏が、今週、『週刊文春』など複数の週刊誌に取り上げられた。

佐藤弁護士が、急性覚醒剤中毒で変死した紀州のドンファンこと故・野崎幸助氏の妻の代理人を務めているためだ。

文春などの記事には多くの事実誤認や悪意ある編集が見られると佐藤弁護士は語る。そこで、しらべぇ編集部に届いたその反論を全文掲載する。

 

「ドンファン妻を操るイケメン弁護士」

レイ法律事務所・代表弁護士の佐藤大和です。先日、『週刊文春』をはじめ、いろいろな雑誌やネット記事に自分のことが掲載されてしまった。

週刊文春の見出しは「ドンファン妻を操るイケメン弁護士」「ずるい弁護士」「妻ぞっこんバイキング出演弁護士」などで、電車の中吊りにもなっていた。いつも通っている電車内で、自分について書かれた中吊りを見る日がくるとは(苦笑)。

さて、今回、週刊誌に書かれていくつか気づいたことがある。それを公開しながら、週刊誌の悪意のある編集や内容に反論したい。

 

■掲載されるまでの経緯

まず、先週の月曜日、いきなり週刊文春の編集部の記者から私宛に「野崎幸助氏の死に関する取材を進めております。その過程におきまして、佐藤様に事実関係の確認をさせていただきたい事項が生じました」と連絡があった。

ちなみに自分はこの記者とは面会したことはない。どこかでメールアドレスを取得したのであろう。「佐藤大和に対する取材ではない」と思ったのだが、いざ質問を見ると、「取材のお願い」とあり、全部で6つの質問があった。

そして、その質問内容を見てびっくり。主に自分に対する悪意のある質問ばかりであった。「なるほど、これが文春砲か」と思った。

「取材のお願い」とあるが、これに回答しなければ、きっと「期限まで回答がなかった」と記載され、あることないことが書かれると思い、丁寧に回答することにした。丁寧に回答している中、一つだけ気になった質問があった。

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■「利益相反行為」は成立しない

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