仕事に受からないから… 「職場で年齢を詐称した人」の末路3選

仕事になかなか受からずつい詐称してしまう人も…。

2018/07/12 09:00



③なかなか面接が受からず…

「30代に入ってから、仕事の応募のときに年齢を伝えるとあきらかに電話越しでもわかるくらいに落胆されることが多くて。ひどいときには年齢を聞いたあとに『もう決まってしまっていて』と断られることも。


どうしても仕事が必要なときに、とっさに20代と名乗ってしまい、面接を受けて合格したことがあります。


でも結局、きちんと働くとなると健康保険や年金などがあるからごまかせず、受かったものの辞退するはめに…。正社員雇用は年齢で見られるからキツイですね…」(30代・女性)


関連記事:小室哲哉、KEIKOの話はデタラメだった? 文春砲に「おかしいと思ってた」の声

■年齢詐称経験はどれくらい?

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の仕事に応募したことがある男女1,336名を対象に調査したところ、「仕事に応募するときに年齢詐称をしたことがある」と答えた人の割合は5.0%。

応募


年齢の壁にぶつかって、つい詐称してしまう人も一定数いるようだ。ただ受かったとしても、年齢や経歴を偽るのはトラブルになりかねない、やめたほうがいいだろう。

・合わせて読みたい→NEWS・増田貴久、『MUSIC DAY』歌唱後の行動に「泣ける」と称賛の声相次ぐ

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の仕事に応募したことがある男女1336名 (有効回答数)
職場仕事年齢調査
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング