元スーパー店員が激白! 「半額商品を漁る常連についたあだ名」がスゴい
アーサー王になれるかも…スーパー店員が常連につけたあだ名とは
節約を心がけている人は、きっとスーパーの半額商品をいつも気にしているだろう。
記者もそんな中の1人なのだが、学生のころスーパー店員のアルバイトをしていた男性いわく、あまりに半額ゲットの常連になりすぎると店員が覚えてしまうことがあるらしい。
■半額ゲッターにあだ名をつけて覚える
確かに毎回半額商品ばかり買っていたら覚えられても仕方がない気がするが、店員はどうやって半額ゲッターたちを覚えているのだろうか?
その男性に聞くと、彼は北欧神話や中世の物語が好きだったため、その登場人物になぞってあだ名をつけ、覚えていたらしい。いったい彼がどのようなあだ名をつけていたのか聞くと、覚えているものを教えてくれた。
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■北欧神話風あだ名
①オーディン:高級車に乗って半額商品を漁りに来る常連
その威風堂々さと、神馬スレイプニルのように輝く高級車は、まるで北欧神話の主神・オーディンのような姿のため。近所の飲食店のオーナーというウワサもある。
②トール:雷のような速度で半額商品を漁りに来る常連
雷のようなスピードで大量の半額商品を漁りに来る常連は、大食漢で激情型の雷神・トールを彷彿とさせるため。後先考えず大量に買うので店からすると嬉しい存在。
③ロキ:半額商品をシールを貼るより前に確保する常連
目当ての商品を先に確保し、半額シールを店員に貼ってもらうトリッキーな行為をする常連は、いたずら好きの神・ロキをイメージするため。たまにやりすぎて出禁になる。
④ワルキューレ:家族総出で半額商品を漁りに来る常連の主婦
家族を操り半額商品を漁るすがたは、英霊・エインヘルヤルを連れてラグナロクで活躍した半神・ワルキューレのようだから。ヴァルキリーと呼ばれる場合も。
⑤バルドル:超イケメンの半額商品を漁りに来る常連
超イケメンで、来店するとパートのおばちゃん店員が自ら半額シールを貼りにくるほどの容姿を持つ常連は、容姿端麗で知られる光の神・バルドルを彷彿とさせるため。