ザギトワ選手、贈呈された秋田犬マサルは「友達」 先住猫との縄張り争いも
女子フィギュアスケート世界女王のザギトワ選手の愛犬「マサル」にオリジアンルマットレスを贈呈!
■マサルは「友達」
そんなマサルを、ザギトワ選手は「非常にいい友達」と表現する。
「フィギュアは狭い世界だし、生まれたところと離れて生活しているので友達があまりいなくて。辛い時もあったんですが、マサルを抱っこしたり、1日の出来事を話したり。私も誰かに愛されたいという気持ちがありましたので、私の気持ちを理解してくれる良き友達になりました」と微笑む。
「大きな犬だと抱っこをするとパワー・エネルギーを得ることができるし、お散歩も楽しい。練習の時にうまくいかないこともありますが、そういう時はマサルも猫もきてくれて」と、2人の友達に支えられている…と明かすザギトワ選手。
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■オリンピックから成長
今16歳でまだまだ成長期のザギトワ選手は、金メダルを獲得した平昌オリンピックから、すでに身長が7cm伸びたという。
「今季に入る時は変な感覚がありましたが、コーチのサポートもあって少しずつ慣れてきました。人間が成長するのは当然のことなので、慣れるしかない。今はとくに問題を感じていません」と言い、「大会ごとにスコアを伸ばして、気持ちを表しながら、フィギュアを愛しながらスケートを滑ることが目標です」と宣言した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)