上原さくら、「年相応に…」の服装批判に反論 「言われる筋合いなし!」と賛同の声
タレントの上原さくらが、他人の服装に対して「年相応にすれば…」の意見に反論
■「好きなの着ればいいじゃん」
「その方に好かれるの? 同性にモテるの? 異性にモテるの? 誰かの思う『年相応』にするだけで、私の人生が変わるのかなぁ。変わらないでしょう…」とファッションへの考えを示した。
「誰に迷惑かける訳じゃなし、好きなの着ればいいじゃん 自分が良いと思って着ているなら、他人にどう言われてもいいじゃん」と自分の意思を綴っている。
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■「誰にも文句いわれる筋合いなし!」
他人のファッションに批判的な意見を持つ人は、ブランドのことなのか、色使いやデザインのことなのか…なにを持って「年相応に」と発しているのか不明だが、上原の反論には賛同する意見が寄せられている。
「毎日同じ服で臭くて迷惑かけてるなら仕方ないけど、人のファッションに批判する人ってどうしてほしいんだろう…」
「年相応とか似合う似合わないとかどうでもいい。自分のテンション上がったり自信持てるようになればそれでいいよ」
「逆にプチプラを着こなせる大人のほうが素敵だと思う」
「会社でキャミソールを着てる、とか非常識な場合は指摘されてもしょうがないけど、プライベートなんて誰にも文句いわれる筋合いなし!」
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■20代女性が高い認識
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,336名を対象に「服装について」の調査を実施。「年相応のファッションをしている」と感じているのは、全体で57.8%と高い結果となった。
性年代別では、20代の女性がもっとも多いことがわかる。ファッションブランドも雑誌も、20代をターゲットにしているものが多い。参考にするものが身近にあることから「年相応」と認識しているのかもしれない。
年齢を重ねるとともに、TPOをわきまえることは必要になってくるだろう。同じ年齢でも雰囲気も体型も千差万別。他人の好きなものを批判し、固執した考えを押し付けることのないようにしたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)