1億円ランナー・大迫傑、ぶっちゃけ発言を連発 「1億円は安い」「マラソンは体に毒」
『ダウンタウンなう』にマラソン選手の大迫傑がゲスト出演した。
■ネットでは共感の声
インターネット上では、自らの体験を重ね合わせるなどして、大迫選手の発言への共感が目立つ。
マラソンは退屈なだと、大迫選手は言うけどさ、コースが変われば景色も変わるわけで、水泳選手に比べたら可愛いもんだと思うのよ。
— フレッドFV (@frederick_516) November 16, 2018
大迫選手のマラソンは退屈発言で昔話を思い出す。中学の頃、陸上部より断然早いバスケ部の同級生が同じ所ぐるぐる回って退屈だからさっさと走るとか言ってたなぁ。ただバスケは余り上手でなく、しょっちゅう陸部の監督に勧誘されてたけど頑なに断ってたなぁ
— どうちゅうかそう (@douchu_0415) November 16, 2018
「マラソンは体に毒」「ゴール直後に倒れるのは有り得ない」「脱水症状は準備不足」「マラソンは退屈」…大迫傑選手、なかなか言うこと容赦ないなぁ(笑)
それでこそプロなんだろうけど。 #fujitv— YAIBA (@seigiyaiba) November 16, 2018
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■長距離が嫌いな松本
そんな世界的マラソンランナーの大迫を前に、「長距離走が苦手」だと語る松本人志。学生時代に1,500メートル走などを走らされるのが本当に嫌だったと、当時のエピソードを語り始めた。
「最初の1周だけ全力疾走して、2位のやつが来るまでコースに寝転んで休んでおいて、そいつが来たらまた全力で走れば1位になれるんじゃないか」という、童話『ウサギとカメ』のような作戦を思いつき、実行したのだという。
しかし、実際にコース上へ倒れ込んで休んでいたところ、「二度と起きられなくて」作戦は失敗に終わったとのこと。これを聞いた一同は爆笑。大迫は反応に困り、ただただ苦笑いを浮かべていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)