辛みが強烈だけどないと寂しい食材・わさび 「好き・嫌い」を聞いてみると若者の答えは…
「ツーン」とした辛さが特徴で好みが分かれるわさび。実際好きな人はどれくらい？
■実際の意見を聞いてみると…
好きな人、嫌いな人。それぞれに意見を聞いてみた。
＜好きな人＞
「わさびそのものが好きなので『わさび寿司』を食べたり、ダイエット中などはチューブ用のわさびを買ってひたすら舐めて空腹を凌ぐこともあるくらい。
刺身や寿司を食べるときにわさびがないと物足りないし、少々生臭さを感じしてしまう。やっぱり、必要不可欠な食材ではないかと。
海外にもホースラディッシュがありますが、やっぱりわさびが一番。辛いだけのように見えてメインディッシュを引き立たせるわさびは、日本人の心にも似たものがあると思う」（50代・男性）
関連記事：浜崎あゆみ、高級ブランド自慢に悲しみの声 「もうやめて！」「飽きたよ…」
■「子供扱い」されても嫌い
＜嫌いな人＞
「鼻にツーンと来る感じがどうしても好きになれない。唐辛子や豆板醤のような辛さは大丈夫なのですが、わさびはちょっと許容できなくて。
自分にはわさびの辛味が寿司や刺身の味を邪魔しているようにしか思えないので、基本『さび抜き』。回りからは子供扱いされますが、自分は素材本来の味を消す存在だと思っています」（20代・男性）
人によって好みが大きく分かれるわさび。回転寿司などで「さび抜き」が基本のお店も増えてきており、これから「わさび離れ」が加速するかも。
・合わせて読みたい→紺野あさ美が第2子妊娠を発表 「みんな気づいてた」との声があがるワケとは
（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の男女1,533名 （有効回答数)
この記事の画像（3枚）
