嵐、『FNS歌謡祭』で口パク疑惑に終止符か 「血管の浮き方が生歌」とファン熱弁
嵐が『2018 FNS歌謡祭』に出演。インターネット上では、そのパフォーマンスが「口パク」かどうかの論争が巻き起こっている。
人気アイドルグループ・嵐が5日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した。インターネット上では、そのパフォーマンスが「口パク」かどうかについて話題になっている。
■ゆずと『夏疾風』をコラボ
嵐が今回披露したのは、『I’ll be there』と『Find The Answer』のメドレー。『I’ll be there』は相葉雅紀主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の主題歌、『Find The Answer』は松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)の主題歌だ。
また、嵐は男性ボーカルデュオ・ゆずと『夏疾風(なつはやて)』をセッション。同曲は『全国高校野球選手権大会』(朝日放送)の応援ソングであり、ゆずの北川悠仁が作詞・作曲を手掛けている。
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■嵐のパフォーマンスに疑問の声
今回の放送を受け、ツイッターなどインターネット上では、「また口パク」「嵐だけ口パクが許されるの?」など、嵐のパフォーマンスに対する疑問の声があがっている。
「嵐ってゆずと歌うときも口パクなの?」
「『FNS歌謡祭』、嵐の口パクは許容されてるのね」
「嵐さんに至っては口パクと明らかにわかるけど、そんなことどうでもよくなるくらいの色気があるんだよなあ~」
「嵐、安定の口パクだし、移動とハンドのみのダンスとは到底言えない振りだけど、嵐だから成り立つんだろうな」