嵐、『FNS歌謡祭』で口パク疑惑に終止符か 「血管の浮き方が生歌」とファン熱弁

嵐が『2018 FNS歌謡祭』に出演。インターネット上では、そのパフォーマンスが「口パク」かどうかの論争が巻き起こっている。

2018/12/06 18:00


嵐・二宮和也・相葉雅紀・松本潤・大野智・櫻井翔

人気アイドルグループ・が5日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した。インターネット上では、そのパフォーマンスが「口パク」かどうかについて話題になっている。



■ゆずと『夏疾風』をコラボ

嵐が今回披露したのは、『I’ll be there』と『Find The Answer』のメドレー。『I’ll be there』は相葉雅紀主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の主題歌、『Find The Answer』は松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)の主題歌だ。

また、嵐は男性ボーカルデュオ・ゆずと『夏疾風(なつはやて)』をセッション。同曲は『全国高校野球選手権大会』(朝日放送)の応援ソングであり、ゆずの北川悠仁が作詞・作曲を手掛けている。


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■嵐のパフォーマンスに疑問の声

今回の放送を受け、ツイッターなどインターネット上では、「また口パク」「嵐だけ口パクが許されるの?」など、嵐のパフォーマンスに対する疑問の声があがっている。

「嵐ってゆずと歌うときも口パクなの?」


「『FNS歌謡祭』、嵐の口パクは許容されてるのね」


「嵐さんに至っては口パクと明らかにわかるけど、そんなことどうでもよくなるくらいの色気があるんだよなあ~」


「嵐、安定の口パクだし、移動とハンドのみのダンスとは到底言えない振りだけど、嵐だから成り立つんだろうな」

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■「口パク疑惑」に同情の声も
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