ベビーカーを押す母親に自転車が激突 女性の「ありえない言動」に怒りの声
女優の北川弘美がベビーカーを押して歩いているところ、自転車に激突されてしまったことを明かし、その一部始終に怒りの声が相次いでいる
■「同じママ同士なのに…」
女性のまさかの言動に北川は呆然。「歩道なのに安心して歩けないなんて…同じママ同士なのにこんな嫌なトラブルが起きるなんて…残念で悲しい出来事でした」と吐露。
「私ももう少しで自転車に乗せられるようになります。今日の出来事を忘れず、マナーを守り安全走行したいと思います」と記し、「基本的に自転車は車道を走るのが原則です。今日歩いていた歩道の直ぐ横の車道にも自転車走行のマークが書かれています」とも指摘している。
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■「恐ろしい」「酷い!」と怒りの声
ブログ記事には、勢いよく人に激突してしまうほど危なっかしい運転や、謝るどころか、振り返りざまに捨て台詞を吐くという女性の言動に、怒りの声が相次いでいる。
「ひどい! お子さんが無事で良かったですね」
「恐ろしいですね。お怪我はなかったでしたか? 息子さんに被害がなくて本当に良かったです。私ももし息子に何かあったらと思うと、ブチ切れて同じように怒ると思います」
「すみませんやごめんの一言が何故言えないんだろうって思います。自分が悪いのに謝らない人っているよね」
「無視に、捨て台詞って。。ショックというか、悲しいというか。。怒りが込み上げてきてしまいますよね」
「自分自身も安全な運転を心がけたい」と省みるようなコメントも、多数書き込まれている。
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■危険な自転車に遭遇したことある?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,357名を対象に「道を走る自転車に危険を感じたことがあるか」調査を実施したところ、全体で6割超の人が該当した。
男女別に見てみると、女性のほうが高い割合に。
死亡事例も報道されている自転車による事故。規則を守ることはもちろん、安全な運転を心がけたい。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)