みやぞん、ノンスタ石田らの貧乏エピソードに衝撃 「キャベツがケーキ」「麦茶パック9回使う」
『アメトーーク!』でANZEN漫才・みやぞん、ノンスタイル・石田明ら「実家ビンボー芸人」が、過去の貧乏エピソードを熱弁した…
■視聴者も満足
明かされた「貧乏エピソード」の数々は視聴者に衝撃を与えている。多くから好評を得ていたが、一部からは「悲しすぎる」と同情の声も見受けられた。
https://twitter.com/rookie3156/status/1103675579214192640
生い立ちが貧乏でも、それを笑いに変えて、それで稼いで、今や家族を笑わせてると思えば、芸人って素敵やん?俺の中で紳助モードが発動している。。。
#アメトーーク— 1or8 (@hikarinok) March 7, 2019
アメトーク実家ビンボー芸人、面白かったですねぇ エピソード的に結構分かるネタもありますね。自分が小さい頃住んでた家も、浴室だけ外にありましたよ 雨降ってたら辛かった。
— CA (@ca_42) March 7, 2019
アメトークのビンボー芸人いいな。
幼い時だと何も気にせず小さな事を幸せに感じる喜びは多いだろう😌
でも今の時代あんな生活してる人おるんかな🤔
当たり前からありがとうを感じる— GOGO☆きむたん (@GOGOKIMGAMES) March 7, 2019
アメトーークおもしろかった。なにかを渇望することは生みだせることが増える事。それを知っている人たちは強いなあ。
— すがを (@tukihimesugawo) March 7, 2019
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■2割は「貧乏で良かった」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の自分は貧乏だと思う男女702名を対象に調査したところ、約2割が「貧乏でよかったと思うときがある」と回答している。やはり多くは「貧乏で良かった」とは思えないようだ。
幼いころ他人の家との差に苦しんできたビンボー芸人たちだが、その悔しさ・逆境をバネにしたからこそ今があるのだろう。
貧乏生活の鬱憤を晴らすように、芸人となった今はそのエピソードを笑いに還元している。彼らにとって「実家貧乏」はかけがえのない財産となったのだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の自分は貧乏だと思う男女702名 (有効回答数)