ダンスボーカルグループ・ゼロプラ、イケメン7名の素顔に迫る 「目標は5大ドームツアー」
デビューを発表した、ダンスボーカルグループ『Zero PLANET(ゼロプラネット)』に、今の心境やそれぞれの目標について教えてもらった。
■個性豊かな面々
複数の天体がまとめられて惑星(PLANET)と呼ばれているように、ゼロプラもメンバーひとりひとりが天体のように多種多様な個性を持っているようだ。そこで、他のメンバーには負けない部分や、アピールポイントについて尋ねてみた。
髙橋:サポートダンサーとしての経験を活かしたいです。5月3日の初ステージは、最高のパフォーマンスを魅せたいと思っているので、ぜひ僕のダンスを見てください!
加藤:小さい頃から、いろんなスポーツを経験していて…競技トランポリンでは東日本大会で表彰されたこともあります。バラエティ番組などで運動経験を活かしていきたいです。
網代:日本一になったこともあるブレイクダンスは誰にも負けないので、5月4日に開催するワンマンでの活躍を楽しみにしていてください。
中原:高校生の頃からダンスをしていました。ぜひ、僕のブレイクダンスも見てください!
豊田:ワンホールのケーキをペロリといけちゃうくらい甘いものが好き(笑)。 メンバーからは「面白い!」と言われているので、このキャラを活かしていきたいです。
永島:TikTokを使って、動画を作ることが得意です。いずれパソコンでの動画作成も勉強してクリエイターとして活躍したいと思っています。
小宮:小さい頃からジャズダンスを習っていたので、他のメンバーにはできないダンスや、まだ誰にも知られていない一面を見せていきたい。
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■髙橋・中原の意外なギャップ?
現在、親元を離れ一つ屋根の下、共同生活を始めていると話すメンバー。一緒に過ごす時間が増えていくうちに、初めは気づかなかった意外な一面も知るようになったと明かす。
永島:ユーリ(髙橋)がもっとストイックで厳しい人だと思っていました。共同生活するようになって、抜けている一面もありギャップに癒されました。
髙橋:昔から「目つきが悪いよ」って言われてしまって。リーダーとして「みんなが言えないことも僕がしっかり言わないと」って気持ちが強いので、余計そう思われるのかも。
逆に僕はひろき(中原)にギャップを感じました。初めて会った時に突然肩を組まれたんですけど、身長が高いから「怖い!」って(笑)。一緒に行動するようになってからは、「爽やかで良い人だな」って印象に変わりました。
中原:今は、初対面の人とでも話せるんですけど、本当はすごく人見知り。そのせいか、初めて会う人からは怖いと言われることが多いです。
永島:2人は時間とともに本当の性格をわかってもらえるタイプだよね(笑)。