「他の仕事の踏み台にしたくない」 葉月あやが語るグラビアへの信念
人気グラドル・葉月あやが、16作目のイメージ作品『僕の彼女は葉月あや』をリリース。今作の出来栄えを本人に聞いてきた!
■渾身の最新作
そんな葉月がこの度リリースした作品のタイトルは『僕の彼女は葉月あや』。真夏の沖縄というロケーションで、彼女の恋人気分を味わえる作品に仕上がっている。
葉月:私すっごい晴れ女なんですよ。沖縄なのでよく台風が来るじゃないですか。今回も台風と台風に挟まれてたけど、撮影期間だけ晴れてくれました。だから、ロケーションも最高だと思います!
———7月の沖縄で晴れていたら最高ですね! ちなみに、台風以外に思い出深い出来事はありましたか。
葉月:今回もずっといつものスタッフメンバーで撮影してて、いじられキャラのカメラマンさんに「そんな仏頂面だとやる気が起きない」とみんなで冗談を言ってたんです。一応カメラを恋人と思って表情を作ったりするので。
そしたら、本番に俳優の(新田)真剣佑さんのお面をAmazonで買ってくるっていうサプライズをしてくれて。朝ベッドのシーンをそれで撮ったんですけど、スタッフさんの評判良かったので…オススメです。
———では、今作も満足の出来といったところですね。
葉月:5枚目の『めざめ』ってDVDが「自分でも良かった」と思える作品で、そこから、どこか「こなしている感」があって…。
だけど、ここ2、3枚ってものすごく良くなっているような気がしてて、今作も表紙からこだわって作り上げたので自信を持ってお届けします!
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■肩書きは「グラビアアイドル」
グラドルとして順調に歩を進めている彼女。他のジャンルの仕事に興味があるか尋ねると、真剣にグラビア愛を語る。
葉月:グラビアアイドルを他の仕事への踏み台にはしたくないんです。「女優になるためにグラビアやりました」とかはすごく嫌で。だからテレビに出るときは、ずっと肩書きはグラビアアイドル。
世間でグラビアアイドルが下に見られるみたいな風潮もあったりすると思うんです。下の子たちも自信を思って活躍できるように、そういうのを考えを変えていきたいと思ってます。
———いかにグラビアに本気で臨んでいるかが伝わってきます。
葉月:あっでも、他の仕事も全力でやりますよ! 深夜の時からずっと見ていた『家、ついて行ってイイですか?』にゲスト枠で出てみたいし、『5時に夢中!』とか『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』とかも好きです。
もし出させてもらえるとしたら、もちろん…肩書きは「グラビアアイドル」で。
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