シバター 、新人ユーチューバー・坂口杏里に注意 「良くないですよ」
人気ユーチューバー・シバターが坂口杏里にガチ説教。「そんなね、人との付き合いを閉じてしまうような断り方は良くないです」
■シバター、パチンコ営業のギャラは…
そのうえで、シバターはパチンコ営業のおいしいポイントをあげていく。最大のメリットはギャラの良さで、シバター自身、一回の来店で40万円程度(6時間拘束・実質的な労働時間は5時間)もらっているという。
さらに差し入れも豊富で、酒好きのシバターだが、ここ数年、家で自分で飲む酒を買ったことがないとのこと。また、「とにかくモテる」のも特徴で、ご当地の人たち、店員の女性たちが向こうから来て、親密な関係になれるそうだ。
そして、シバターは動画の最後、「もしやる気がなかったとしても『ありがとうございます。前向きに検討させていただきます』と保留の返事をしておけば、あとでやりたくなったときに僕とつながれるんですよ」「『やりません』なんて言葉を使ってはいけない」と、坂口に対して、真面目な表情で注意したのだった。
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■好きなYouTuberがいる人は少数?
同業のユーチューバーたちがやらかしたときに、真っ先に叩く芸風で知られるシバター。しかし、今回のように相手を思って真面目に話す場面もあり、視聴者に好評を博している。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10~60代のYouTubeを見る男女1,283名を対象に調査したところ、全体の25.6%が「好きなYouTuberがいる」と回答。若い世代ほど多く、10代は約6割が「いる」という結果に。
パチンコユーザーの年齢層は、上記の分布とは大きく異なると予想される。つまり、今後も中高年層にYouTube文化は浸透していく可能性が高い。
そこに坂口が食い込めるのか、シバター含め、今後の動向に注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代のYouTubeを見る男女1238名 (有効回答数)