『月曜から夜ふかし』VHSばかりのビデオ店が話題 「感動」「トキメイた」
「2019年オールスター総登場スペシャル」を放送
■視聴者から「行ってみたい」の声
VHSを並べた「レトロすぎるレンタルビデオ店」に、「逆に貴重」「行ってみたい」と2回目の放送ながら、興味を示すが続出することに。
『月曜から夜ふかし』を観てたらレトロすぎるレンタルビデオ店が紹介されててVHSしか置いてなくて感動した。昔はこうだったんだよね、あの頃は店内が妙にロマンチックだった。
— . (@Akane_Shinjou_) September 23, 2019
#月曜から夜ふかし VHSしか置いてないビデオ屋さん、バカにできない。DVDソフト化して1960~1990年頃の作品たくさんあるしね。お店の人のノートの字がすごく好きな字だったな、フォント化して欲しいくらい。
— * (@overfance27) September 23, 2019
ながら見の「月曜から夜ふかし」で、VHSのみのレンタルビデオ店登場。
高齢の店主曰く「DVDが出た時、どうせ大手がやるから、VHSに特化させた」。
レンタル管理は手書き台帳!とか、ちらっと見えた品揃えとか、トキメキまくり!
所在地を見逃した為、眠い目こすってタイムシフトで再生したら三重で残念— ssk (@ssk99902) September 23, 2019
このレンタルビデオ行ってみたい#月曜から夜ふかし げつよ
— はるた (@hartzakuma) September 23, 2019
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■時代遅れを自覚する人は4割
半ば諦め気味ではあったものの、店主の「あえて時代についていかない」スタイルに共感する人は多かった様子。技術革新が目覚ましい現代で、「ついていかない」人は、意外と多いのかも。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1721名を対象に調査では、4割が「自分は時代遅れだと思う」と回答している。
「時代についていけない」と思っても、仕事をこなす上で技術革新などに対応しなければならず、スローライフを楽しむことができないことが多い現代社会。
そんななかで「どうでもいい」と、時代に追いつくことをやめ、我が道を貫いている「VHSしか置いていないレンタルビデオ店」。現代人が羨ましく思うのは、当然なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)