爆笑・太田、『27時間テレビ』での空回りを猛省 「本当に間違っていた」
『FNS27時間テレビ』で大暴れした爆笑問題・太田光が『爆笑問題カーボーイ』で反省を口にした…
2日からフジテレビで放送された『FNS27時間テレビ』では、ひとりテンションの上がった爆笑問題・太田光が大暴れし、一部からは厳しい意見も寄せられていた。
5日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、太田本人がこのことに言及。明石家さんまや今田耕司、関根勤らから注意されたことを明かし、猛省を口にしている。
◼悲しいピエロ
太田はピエロの格好で『27時間』内『令和教育委員会』に乱入。続いて『さんまのお笑い向上委員会』にも登場した。
吉本興業の騒動や不祥事を起こした芸人を名指しでイジる、後輩芸人・鬼越トマホークのネタを潰す、フジテレビ社長に襲いかかるなど場の空気を読まない大暴れを披露していた。
太田自身は楽しめたとしながらも、「ことごとくハズすっていう。まさかあんなに空回りするとは思わなかった」と番組について反省しながら振り返っていく。
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◼大御所から注意
『教育委員会』に乱入するもドン引かれ、地獄を経験した太田だったが、続いて始まった『お笑い向上委員会』では、「既にさんまさん怒ってんだよ。『何やってくれてんねん』『向こうでハズシやがって』みたいな」と早々からさんまに怒られたことを明かす。
自分でもハズしまくっていることは理解しながらも、「こうなったらいくしかないじゃない。どっかで取り戻そうとするわけだろ」と負けを取り返すために余計に躍起になって前に出続けたことを告白。
その後、関根から「全部間違ってる」と怖い顔で注意され、前に出ようとして今田に袖を引っ張られて止められていたことも明かした太田。最終的にはさんまに初めて「無言で手で制される」などし、「本当に間違っているんだ」と猛省したと語った。