松本人志、第4回M−1だけ審査員を務めなかった理由に視聴者爆笑
『ワイドナショー』で松本人志がアンタッチャブル復活に言及。M-1の舞台裏も語った。
8日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、先月、およそ10年ぶりに番組共演を果たしたアンタッチャブルの”奇跡のコンビ復活”が話題に。松本人志のコメントに注目が集まった。
■「アンタッチャブルも素晴らしいけど…」
しらべぇでも既報だが、29日放送の『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、番組側のサプライズというかたちで突然登場した相方・山崎弘也と漫才をすることになった柴田英嗣。
この映像を観ていたという松本は、「アンタッチャブルも素晴らしいんだけど、それを見つめる(MCの)有田(哲平)も良かったなと思ってね」とコメント。
なんと「第4回M-1グランプリ」で同コンビが優勝した際に、松本の家で一緒にその瞬間を見届けていたのが有田だといい、それを思い出したために「(運命的に)不思議」に感じたのだそうだ。
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■審査員を務めなかった理由
そもそも「M-1グランプリ」と言うと、審査員を務めているイメージの松本だが、第4回だけは外れていたのだという。明かされたその理由は、相方の浜田雅功が裏でスペシャル番組をやっていたからというもの。
この出来事について振り返った松本は「吉本らしい」「アホかと。なんでダウンタウンで真裏出んねん」と笑いながらコメント。その際「浜田はなんて言うんねん?」とスタッフに聞いたところ、「気にしてない」との回答が返ってきたことを明かした。