元ファンが考えた「いきなりステーキが復活するための3つの方法」
元ファンが考えた、いきなりステーキ復活3つの方法
■いきなり点呼システム
いきなりステーキを経営する会社がテレビに出たときに社員が謎の点呼をしていたが、それを客にもやらせて店への忠誠度を高めるシステム。
具体的には食事をしているといきなりサイレンが鳴るので、店の奥から順番に数字を言い点呼。もっとも素早く大声で自分の番号を言えた客には、褒美として社長のありがたい言葉が書かれた色紙が贈呈される。
ただし、本社から監視モニターで見ている社長の気分次第で何回でも点呼を取らせることができるようにし、社長が満足しない限りお会計ができないようにすることで客の滞在時間を延ばし、客単価を上げることができる。
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■いきなり社員システム
いきなり朗読システムといきなり点呼システムで、社長のお眼鏡にかなった人材をいきなり正社員として採用する、就職氷河期の客にも優しいシステム。
最初から会社への忠誠心と社長への信仰心が高い状態で入社するため、離職する可能性が低く店内に社長の顔写真が大量に貼ってあっても士気が低下しない、ハイレベルな人材を採用することができる。
また、本社から監視モニターで見ている社長の気分次第でその社員をいきなり社長システムの対象にできるようにすることで、能力の高い社員にワケあり店舗の運営を任せ、売り上げの向上につなげることができる。
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■エンタメ性の高い店舗にはなるはず
以上3つが、記者の考えたいきなりステーキ復活案である。なかなか現実的ではないかもしれないが、エンタメ性の高い店舗にはおそらくなるはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)