フランス人、日本の田舎で『焼きたてパン』を食べてヘブン状態になる
フランス人、熊本のパンの旨さに感動
■見るからにウマそうなパン
パンはすぐに焼きあがり、焼く前は平らだったパンがふんわりと盛り上がって非常に美味しそう!
社長のご厚意で1つ食べさせてくれるというので、ありがたくいただくことに。
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■フランス人がヘブン状態になるパン
焼きたてが冷めないうちに、ガブッと食べるロマンさん。気になる評価は…
「…めっちゃおいしい」とひと言。さっきの塩メロンパンよりも口数は少ないが、ヘブン状態の顔を見ればどれだけ美味しかったかすぐにわかるほどだ。
■ウマすぎて社長と記念撮影
あまりに美味しかったので、最後は社長と記念撮影。「フランスの田舎でも同じような感じでパンを焼く店はあるけど、それを思い出したよ!」とのこと。
あまりに美味しかったため、同行の熊本県でピザ店を営む原田シェフとパンを半分こして食べながら店を出るロマンさん。熊本の田舎でフランスの田舎を思い出すほど美味しいパン店に出会ったのは、都会の仕事では体験できないことだったのだろう。
ミルキーは観光客よりも地元の人の利用客が多いが、ヨーロッパのパン食文化が強い地域の人を連れて行くと、喜ばれるのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)