IT社長がバレンタインに貰うチョコの数 「まさかの返答」に感動

女優やアイドルとの熱愛が度々報じられる「IT社長」と呼ばれる人たち。バレンタインデーにはいったいどれほどチョコを貰っているのか

2020/02/14 10:30



■そもそも「義理チョコ文化」がない

行く先々で何かしら貰う「義理チョコ長者」のような展開を期待していたのだが、「本命チョコ1つだけ」という、清く正しい理想的なバレンタインデーを過ごしていた、弊社社長。

ふと気がつくと、弊社には元々「社員同士で義理チョコを贈り合う」という文化自体がなく、「女子社員同士で友チョコ」なんてことも行われる気配はまるでない。

弊社だけでなく「義理チョコを禁止」にしている企業も少なくないようである。


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■約6割「義理チョコはなくていい」

かねてから賛否両論を巻き起こしている義理チョコ問題。しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,358名を対象に実施した意識調査でも、全体で61.8%もの人が「義理チョコはなくなってほしいと思うほうだ」と回答している。

性・年代別に見てみると各年代とも女性のほうが高い割合に。義理チョコを贈らなくてはならない人々のストレス指数は、相当なものなのだろう。

まだ「義理チョコ長者」になっている社会的地位のある皆様、時代の流れに沿って「義理チョコ禁止」を検討してみてはいただけないだろか。

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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香 撮影/木根大心

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年2月9日~2017年2月12日
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)
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