乃木坂46・早川聖来、金川紗耶、田村真佑が語る『サムのこと』
dTVオリジナルドラマ『サムのこと』に出演する早川聖来、田村真佑、金川紗耶の3人に話を聞いた。
■メンバーの演技で印象的だったのは?
4期生メンバーがドラマで共演するのももちろん今回が初めて。それぞれが一癖も二癖もある難しい役を演じたわけだが、自分以外のメンバーの演技で印象的だったシーンはあるのだろうか。
早川:アリとサムちゃん(遠藤さくら)の二人で撮影したシーンがあるのですが、サムちゃんの冷たい感じが好きでした。自分が出ていないシーンはまだ見られていないので、他の子がどんな感じだったのか気になります。
田村:さくら演じるサムが、不意に撮ったツーショットを見て「2人とも超ブス(笑)」と言うシーンがあるのですが、さくらは普段、そんなことを絶対に言わない子なのでとても印象に残っています。
金川:アリがLGBTだったとわかったところです。スミの手を握ったり、サムとスミがキスをして、驚いているところが印象的でした。
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■現場の雰囲気はすごく和やか
撮影の様子を見学していると、過密なスケジュールの中だが、撮影の合間にはメンバー同士で談笑したり、読み合わせをしたり、和やかな雰囲気が印象的だった。彼女たちは撮影現場の雰囲気をどのように感じていたのだろうか。
早川:4期生のいつもの感じでとても穏やかです。スタッフの皆さんもとても優しい方ばかりで、過ごしやすかったです。
田村:とても和やかな雰囲気だったので、リラックスして演技をすることができました。
金川:とても楽しかったです! 最初はすごく緊張して、ガチガチだったと思いますが、撮影が進むにつれて徐々に緊張がほぐれ、少しずつ撮影に慣れていきました。