オードリーも「仕事がない」 コロナ禍で売れていなかった当時を思い出す
『オードリーのオールナイトニッポン』でオードリーが新型コロナウイルスによる仕事への影響を明かして…
18日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、オードリー・若林正恭と春日俊彰が新型コロナウイルスによる仕事への影響を吐露し、大きな話題を集めている。
◼多くの芸能人が休業状態
新型コロナの蔓延拡大防止のため一般企業ではテレワークを採用、対してテレビ局ではロケや収録を自粛中だ。そのため多くの芸能人が仕事の激減を実感している。
人気芸人のナインティナイン・岡村隆史や霜降り明星、俳優・菅田将暉さえも週の大半が休みになり、自宅待機を余儀なくされている状況をラジオで告白済み。こういった現状があるなかオードリーも現況を明かしていく。
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◼オードリーの現況
若林は「本当に1週間で、コレ入れて3日ぐらいしか仕事なかった」と告白。ブレイクしてからの12年はずっと売れていたとトボケながら、「こんなに休みがあるの久しぶり」と嘆く。
春日も「そうね。昔、テレビ出る前はこんなだったなぁって」と懐かしいと共感。すぐに若林から「お前はでもあの騒動のあたりはこんな感じだった」と、結婚直後の浮気報道をイジられた。
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◼リスナーも心配
売れっ子芸人ながら現在はずっと家にいると明かしたオードリー。リスナーからは「ずっと売れてるオードリーがこんなにヒマになるなんて」と現状に驚く声が殺到していた。
しかし、時間的に余裕があるのだろう。伸び伸びとトークを展開した2人に「話に磨きがかかってる」「こうやって毎週笑えるラジオを聴ける事は本当にありがたいな」と称賛する声も少なくなかった。
ブレイク後、多忙を極め続けてきた人気コンビのオードリーでさえ「週3日勤務」になってしまった。新型コロナ蔓延を防ぐために必要な対応とはいえ、今後のエンターテイメント業界を心配する視聴者・リスナーは多いだろう。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
