お笑い第7世代がリモート悩み相談 フワちゃんはSNSギャグつなぎリレーに「地獄」

『お願いランキング』でお笑い第7世代がZoom飲みをした結果…

2020/05/12 14:20


フワちゃん
(写真提供:JP News)

11日深夜放送・配信『お願い! ランキング』『動画、はじめてみました』(テレビ朝日系)では、Web会議用アプリ『Zoom』を使った「リモート飲み」にお笑い第7世代の芸人らが挑戦。本気の悩み相談を繰り広げた。



◼リモート飲みで悩みを吐露

新型コロナウイルスの影響でステイホームが叫ばれる昨今、自宅からパソコンやスマホを使ってオンライン上で飲み会をする「リモート飲み」がブームとなっている。

この日は、『酔った勢いでお悩み相談 Zoom飲み会 ~お笑い第7世代編~』と題し、お笑い第7世代のかが屋やフワちゃん、3時のヒロイン・福田麻貴らが自宅からオンラインで顔を合わせる飲み会を開いた。

「単独ライブが延期になった」「食レポが苦手」など、現在の状況・悩みを明かしていった第7世代たち。そのなかで芸能人が人々を元気づけるためにはじめたSNS上のリレー、ギャグを披露していく「ギャグつなぎ」などへの本音を漏らしていく。


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◼「○○リレー」への不満

福田は「『#家パリピ』が来た。一番イヤ、アレを最後にバトンを止めるって決めた」と告白。ほかにも「エアロビリレー」などもあるらしく、それを聞いたフワちゃんは「地獄、地獄」と呆れ気味。すると、YouTuberでもあるフワちゃんに、自撮りでフザケるのは得意ではと質問が飛ぶ。

「みんながフザケていないところで(自分だけが)フザケるから面白い。そもそもフザケているところに飛び込んでも面白くない」と自身の芸風を分析し、「(リレーのバトンが)近くに来ている段階で、仲のいい芸人全員にLINEで『回してこないで』って断った」と絶対に参加したくない意思を示した。


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◼辟易する芸能人は多数

お笑い第7世代は「○○つなぎ」「○○リレー」を敬遠していたが、平成ノブシコブシ・吉村崇千鳥・ノブら先輩芸人やタレントらもSNSリレーに辟易している。

暗い時期だからこそ世の中を明るくしたいとの善意で始まったはずの「○○リレー」だが、一部の人には大きな負担を敷いてしまっている。強制的な参加は望んでいない人も多いのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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