鬼龍院翔、テレワーク時代に対応するマル秘アイテム 「天才」「欲しい」
ゴールデンボンバー(金爆)のボーカル・鬼龍院翔がツイッターで、メイクしているように見える眼鏡を作ったことを報告。リモート時代に対応するアイテムに爆笑が相次いだ。
ゴールデンボンバー(金爆)のボーカル・鬼龍院翔が14日、自身のツイッターを更新。リモート時代に対応するアイテムを自ら製作したことを明かした。
■ジョーク眼鏡の要領で……
この日、鬼龍院は「テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った」との文言とともに、3枚の写真をアップ。
パーティーなどで登場するジョーク眼鏡なのだが、注目すべきはばっちりメイクを施した目の写真が貼り付けられているということ。このようなアイテムでは面白さを演出するためにタレ目の写真が貼り付けられたモノが多いが、鬼龍院が作ったのはその逆なのだ。
なお、1枚目が実際に着用した写真、2枚目が製作過程の写真、3枚目が完成時の写真になっている。
テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った👓 pic.twitter.com/GwhB8c7mqo
— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) May 13, 2020
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■グッズ化求める声も
ビジュアル系バンドマンにとってメイクはとても重要だが、自宅からリモート会議に参加するときにわざわざするのは面倒。そんな本音が詰まったアイテムに、ネット民からは「天才」「ウケる」「スゴい」など反響が相次ぐことに。
鬼龍院のファンにはとくに響いたようで、「コレはツアーグッズ、もしくはソロライブのグッズ確定ですよ」との声が寄せられると、鬼龍院は「壊れやすい素材になりそうだからその分意外と高くなったりとかしないかな…グッズ制作はいつも意外な価格問題が降り掛かって来たりするんだよなぁ」としつつも「聞いてはみますねありがとう」と返した。
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■芸能界でも進むリモート化
テレビ番組でもリモート収録のモノが増えてきているが、それ以外の機会でもオンライン化は進んでいるようだ。
たとえば女優の吉田羊は、Web会議システム「Zoom」で舞台の読み合わせをしたことを報告。画面上で共演者を「いっぺんに対面で見られる」というリモートならではの体験に「貴重で贅沢」と綴っていた。
鬼龍院自作の眼鏡が、リモート配信本番で登場するのはいつになるのか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)