ダイソー、冷感タオルが夏マスクにピッタリ つけた瞬間驚いた…
夏素材のマスクが注目を集めている昨今。『ダイソー』の冷感素材タオルで作ったマスクが快適だった。
■簡易手作りマスクで検証
それでは、マスクにした際どれほど快適なのか、実際に簡易手作りマスクを作って検証してみよう。今回は、ヘアゴム2本を使って縫わずにできる方法を採用する。
まずはクールタオルを水に濡らしてよく絞り、顔の大きさに合わせて折りたたんでいく。
そして、タオルの両端からヘアゴム2本を通し、内側に折り込めば完成だ。
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■つけ心地はとにかく快適
ヘアゴムを耳にかけて顔にあてがってみると…想像以上に快適。ひんやり感はもちろん、生地の通気性も良いため、自分の息で蒸れることがない。また、サラサラとした触り心地で、肌に擦れてもストレスを感じることがなかった。
ただ、長さが100センチメートルあるため、そのまま折りたたんでマスクにするには少々厚みがありすぎる。顔の大きさに合わせてカットし、息苦しくないよう厚みを調整すれば、1枚のクールタオルで最低2枚は手作りマスクを作ることができそうだ。
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■200円商品のほうは…
ちなみに、200円(税抜)商品の「クールタオル マックス」も試してみたが、名前の通り普通のクールタオルよりもひんやり感が強い。おまけにUVカット効果もあるため、夏用マスクとしては十分な機能を果たしてくれるだろう。
こちらも大きさは100センチメートルとかなり長め。また、2枚の生地を貼り合わせているため、少々クールタオルよりも厚みが感じられた。
マスクを着用するにも様々な工夫が求められる今夏。機能性、コストパフォーマンスともに十分すぎるクールタオルを一度試してみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)