ポケモン、七夕の願いが絶対に叶わないと爆笑 「凄絶なツッコミ待ち」

ポケモンの公式ツイッターが七夕の願いをしたら…。ニビジムでの名セリフに爆笑の声があがる。

2020/07/07 19:30


ポケットモンスター

ポケモンのツイッター公式アカウント「ポケモン情報局」が7日に更新。七夕の願いを投稿し、ファンから爆笑の声があがっている。



■ポケモンの名セリフを願いに

「七夕」のハッシュタグを添え、アスキーアートで短冊を表現をして「フォロワー1万光年人欲しい」と願いをつづった。

「1万光年」というのは、ポケモンシリーズの『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ(イーブイ)』のニビジムでのキャンプボーイの名セリフ。当然ながら1万光年は距離をあらわすものなので、同アカウントの願いが叶うことはなさそうだ。


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■ファンたちから爆笑の声

ポケモンファンが思わずクスりとしてしまう小ネタに、コメント欄では「新しい単位の誕生を見た」「公式がネタにした」「強欲がすぎる(笑)」「凄絶なツッコミ待ち」とツッコミの声が続出。

また、「お笑いに目覚めました?」「こんなネタツイートするところだったっけ?」と困惑するファンもみられている。


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■各企業も「短冊ネタ」を投稿

七夕ということで、ポケモン以外にもさまざまなな有名人や企業も「短冊ネタ」を投稿。讃岐うどんチェーンの丸亀製麺は「うどんが主食になりますように」とつづり、ユーザーから「ストレートで笑った」「切実さが伝わってくる(笑)」と反響を呼んだ。

また、タカラトミーはアカウント名を「七タカラトミー」に変え、文房具メーカーのキングジムが投稿しているファイル風短冊の画像を使って「ひょんなことから給料が百倍になってますように」などユーモアあふれるお願いを投稿している。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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