「指原さんの言葉に泣きました」 野口衣織、新譜『CAMEO』の裏話明かす
指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」がニューシングル『CAMEO』をリリース。作品の魅力をメンバー・野口衣織に聞いてみた。
■諸橋沙夏のソロ曲に感動
そして、3曲目はメンバー諸橋沙夏のソロ曲 「My Voice Is For You」。グループとしてもソロの楽曲は初の試みとなる。
野口:さなつんは始めのころからずっと「ソロ曲をやりたい!」ってちゃんと口に出していた子なので、やっと夢が叶ったって泣いて喜んでました。
メンバーもそれを知っていたので、みんなでおめでとう!! って喜びを分かちあってましたね。MVを見たときも、さなつんが本当にキラキラ輝いていて、彼女の人格や人柄を表した曲だなって感動しました。
———もし、野口さんにもソロ曲やりましょうって話が来たら、どうでしょう。
野口:素直に嬉しいと思います…でも、指原さんに絶対相談する!
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■「ノイミー愛」も爆発
そして、シングルのラストは姉妹グループ「≠ME(ノットイコールミー)」の楽曲「君と僕の歌」。かなりフレッシュでアイドル色の強い楽曲となっているが、彼女の感想はというと…。
野口:いやぁ…いい、良すぎる!!! 曲も歌詞も素晴らしいのは大前提として、そこにノイミーちゃんのらしさが詰まっている、彼女たちがやるから光る曲だなって思いました。MVの世界観も綺麗で爽やかで、あぁ、なんか守りたい! って気持ちになっちゃいます(笑)
———ちなみに、ノイミーさんの曲で「私たちが歌いたかったな」と思うことはありますか?
野口:えぇー! でも、6枚目カップリングの「君の音だったんだ」って曲はもう全部良くて! MVで最後(冨田)菜々風ちゃんが最後の「大好きだ」で口を動かさない、君が好きだって気持ちを秘めているみたいな演出がすっごく大好きで…私もこの曲歌いたかったー! って思いましたね。
今作への愛を存分に語ってくれた彼女。最後は「私たちにとってもファンの皆様にとっても新鮮な曲になっていると思います。ぜひ、楽曲の魅力に浸かってみていただければと思います!」と笑顔でファンへメッセージを残してくれた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・木根 大心)