村上信五、若者指摘の”おじさん認定絵文字”に落胆 「俺、使う」
若者の絵文字離れを特集した『月曜から夜ふかし』。その内容に村上信五が…。
■内容に賛否両論
「若者の絵文字離れ」「赤のビックリマークは古臭い」とした放送の反応は賛否両論。当事者の若い世代から「確かに余り使わない」「古臭い感じがする」など納得の声も出たが、「普通に使う」「絵文字を使わないと冷たく感じる」の反論も。
そして30代以降の視聴者からは「知らなかった」「影でおっさんって思われていたのかな…」など、ショックの声が上がった。
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■絵文字を必要とする人も
多くの携帯電話ユーザーに使用されてきた絵文字。『月曜から夜ふかし』によると若者の使用頻度は下がっているとのことだが、まだまだ使っている人も多い様子。
しらべぇ編集部が全国10代〜60代男女1,844名を対象にした調査でも、全体の32.9%が「絵文字や顔文字がない文章はぶっきらぼうに感じる」と回答しており、必要性を感じている人もある程度存在している。なお、2018年の同調査と比較すると、12ポイント以上増加している。
若者の間で離れる人が増えつつあると見られる絵文字だが、まだまだ愛用者も多く、入っていないと「ぶっきらぼう」と感じる人もいる。相手を見て使用の有無を判断するのが、最良の選択といえそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女1,844名/20代~60代男女1,498名 (有効回答数)