20代女性の8割が「我が子を産んだ日忘れられない」 つらい思いさえも…
自分の子供を産んだときは、とても重要な日に違いない。一生忘れられないと、思っている人もいるだろう。
■子供が成長しても
子供が成長しても、産まれた日は忘れないという。
「子供が成長した今でも、産まれた日のことは思い出す。反抗期には手を焼いたこともあったけれど、産まれたときの感謝の気持ちを思い出して乗り切っていた」(40代・女性)
産まれた日より、今現在を大切にしたいとの意見も。
「子供が産まれた日が、忘れられない日であるには違いない。ただずっとその記憶を最高にしておくのではなく、今現在の子供との生活を楽しんでいきたいとも思う」(30代・女性)
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■妻へのねぎらいの声
夫からは、妻をねぎらう声も多い。
「僕も子供が産まれたときの記憶は、しっかりと脳裏に焼き付いている。産んでいない僕でも感動した日なので、妻にとっては忘れられない日に違いない」(30代・男性)
「僕は子供の産まれるうれしさでいっぱいだったけれど、実際に産む妻にはさまざまな不安もあったと思う。そんな中で産んでくれたことを、とても感謝している」(40代・男性)
やはり親にとって、子供の存在は大きなものである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代出産経験のある女性492名(有効回答数)